石川県議会 1997-02-27 平成 9年 2月第 2回定例会−02月27日-02号
本県でもプール育苗や川北町の不耕起移植等それぞれの個別の技術は実施されておりますし成功されているところでございます。今後、他の農法も含めまして県内外で実施されております事例をも調査分析し普及啓発に努めてまいりたい、このように思っております。 また、宮崎県綾町の有機栽培につきましては今ほど知事がお答えされたとおりでございます。
本県でもプール育苗や川北町の不耕起移植等それぞれの個別の技術は実施されておりますし成功されているところでございます。今後、他の農法も含めまして県内外で実施されております事例をも調査分析し普及啓発に努めてまいりたい、このように思っております。 また、宮崎県綾町の有機栽培につきましては今ほど知事がお答えされたとおりでございます。
新政策でも言われておりますが、稲作のコスト低減を図るためには、経営規模の拡大と同時に、低コスト、高生産性を実現する新技術の開発普及が特に重要な課題であることは御指摘のとおりでございまして、本県におきましても、既に直まき栽培や不耕起移植等、低コストによる稲作技術の研究開発に取り組んできたところでございます。 特に、直まき栽培につきましては、省力化に貢献できる新しい技術として研究してまいりました。